マネジメントv1.2.1
2023年1月9日
チームに求めること
いろいろ求め始めたらキリがない。なので、意識して欲しいことを並べてどれかを意識するようにして欲しいということを伝える。
- なんとなく過ごさない。常に成長する。
- 時間をかければできることはいつか限界がくる。日々改善する
- 誰でもできることを、誰でもできるようにやらない。
- なにがうまくいかなかったのか、もっとよくできることはないかを考える。解決策はみんなで考える。
- 自分がやった仕事やプロジェクトに関連することで良かったことを考える。
- 時間を意識する
- いつになったらやる、ではなく、いつまでにやる
- 無理をしろ、という意味ではなくタスクを細分化して現実的にできることを考える
- いつになったらやる、ではなく、いつまでにやる
リーダーシップを持たない人にリーダーシップの重要性を説くためにはどうすればいいか
こういうお題は、ここ最近で一番悩んでいる。
- スキルを給与に反映すべきだという意見に思うこと
- 制作会社における開発者のスキルは、売上につながって初めて評価されるべきである
- 事業会社においてはエンジニアリングが生命線(ないとビジネスが成り立たない)が、制作会社ではそうではない
- 他所の物差しを自分の評価に使うのは適切ではない
- マネジメントはしたくないけどお金は欲しい
- ただ長く働いていれば給与があがるなんてことはありえない
- 給与を上げるなら売上や利益率を上げる必要があり、そのためには事業を大きくするか、やり方を変え、効率化する必要がある
- 事業を大きくするためには、人を増やす必要があり、人が増えたらチームができ、チームにはリーダーやマネージャーが必要になる
- 効率化するにはどこにボトルネックがあるのかを知らないといけないのでコミュニケーション力と推進力が必要だ
- 権限と責任はセットである
- リーダーにならないことはその人の自由だが、その選択にはいろいろな制約が伴う
- 責任がなければ権限もない、権限がなければやりたいことはできないし、いくら求めても得られるものは少ない
- 仕事と役割は分けて考えないといけない
- 役職者だからやらないといけないのではなく、役職者だからこそ他の人と同じことをやっていてはいけない
- 特定の人しかやらないことは組織の成長を阻害する
- 自分の時間の価値をちゃんと考えて使わないといけない
- 役職者だからやらないといけないのではなく、役職者だからこそ他の人と同じことをやっていてはいけない
- 役職は評価と期待を示している
- 役職がつかないということはそういうこと
- 見てくれないと思うなら、無視できないくらい目の前に出して欲しい
- 指示されないと動けない人しか残らないとチームとしての寿命は短くなる
- 指示なしで起こした行動は賞賛できる余裕をつねに持つ
- 行動自体と行動の品質は分けて評価する
- 指示なしで起こした行動は賞賛できる余裕をつねに持つ