マネジメントv1.0.1
2019年8月1日
マネジメントv1.0.0からのアップデート。2019年7月版。
反省点
- スケジュールの管理ができていない
- 同時にメンバーに対して〇〇してみますと宣言する時に、具体的にいつやるのかを答えることができていないかった。いつやるということを決めることを忘れていたのこともあるけど、時間が取れなすぎて実際にいつやれるのかわからないということもあった。
- チームとして行ったことが少ない
- 自分の仕事にばっかり目がいってしまい、先を見据えた行動ができていない。時間があるときにチームの仕事を進めるべきだった。
- なんのためにやるのかが明確ではない
- とりあえずやってみないと分からないという気持ちが先行してしまいネクストアクションが考えられていないことが多かった
- なんでこれやってるんだろうと思うメンバーが多かったと思う
よかったこと
- リーダーとしての意識
- ブログに色々と思っていることを書いたのはよかったかもしれない。メンバーに共有することができるし、書いてあることを自分ができていないときはメンバーから指摘を受けることができる。
- 社内での立ち位置が明確になった
- 横軸をつなぐ役職についたことで意見を通しやすくなった
気付いたこと
- マネージャーの存在
- 一任してくれていると勝手に思ってたけど実は違った。
- 役職がついたことで暴走しがちだったけどブレーキをかけてくれて気をつけようと思った。
課題
- お金に対する意識が薄い
- 昔からR&D的な部署にいることもあるが、時間とお金に対する意識が足りてない。最初はマネージャーの仕事だろって思ってたけど、会社で働いている以上お金を意識して働くのは当然のことだと今更気付いた。
- でも部下にはあまりお金のことを考えさせたくはない。
- お金のことは考えなくても上手くまわる仕組みを作る必要がある。
次の3ヶ月
- 否定しない
- メンバーの意見は否定しない。間違っていると思ったときは「こういうのはどう?」と他の選択肢を提示することで、間違いに気づかせるようにする。
- 環境整備
- チームとしていろいろな意見を通すためにパスを整備する。自分がリーダーとして意見をまとめた後、その意見をどういうルートで会社にあげるかを確認する。
- 常にプランBを考えるようにする
- 私は何をする人ですか?をテーマに働いてみる。
- チームビルディングは諦める
- 案件と横軸的な仕事とチームビルディングを全部ちゃんとやるのは無理。完璧にやろうとせずある程度メンバーの主体性に任せる。