NY最終日と深セン1日目
2018年12月28日
最終日はSOHOとハイラインを歩きました。 SOHOはめちゃくちゃ落ち着いててNYの中でもダントツに好きな時間だった。


朝飯はJack’s Wife Freda - SoHoで。 出てくる飯はすべておしゃれ。店員さんも可愛いし気がきくし。。日本のおもてなしとか別に取り上げるレベルじゃないと思う。

ハイラインは外から見るとなんかすげーって感じしたけど、歩いているうちはただの遊歩道。 でも途中でいきなり道が無くなったりとか、今思うと日本ではありえない。 「これ道にしたらよくね?」感がもろに出ていてそれはとても好みでした。
道の途中にマーケットっぽいやつもいくつかあって食べ歩きとかできる。

この日待ち合わせに使ったHousing Works Bookstore Cafeにアメコミがたくさん置いてあって、 これは確かに集めたくなるなぁ〜とビッグバンセオリーを思い出しながら思ったのでした。

ここで、カナダから1週間ほど共に過ごしてくれた友達とお別れ。 だいぶ頼もしかったなぁ。感謝しきれません。ありがとう。
ここから私一人でJFKへ。 途中乗り継ぎ失敗してまじで焦ったけど、バス使ってなんとか空港へ。 移動中はずっとアヴァランチーズ聴いてた。 ずっとうろうろしてたからか、この時の記憶は全くと言っていいほどない。 このあと北京での乗り継ぎも含めて22時間のフライトで深センへ。まじしんどい。
唯一の救いはCAさんがめちゃくちゃ綺麗で愛嬌があったこと。惚れる。
この日、結構天気が悪くて北京への到着がかなり遅れて、北京から深セン行きの飛行機が出発する40分前に到着。 急いでいるのもあって、北京空港でのスタッフとのやりとりがまじでイラついたのはあとで反省した。 こういうときこそ落ち着いて対処せねば。
なんだかんだで、深セン行きの飛行機も2時間くらい遅れて出発したので、暇を持て余していた。
北京から深センへ移動して、ついたのが深夜の1時くらい。 当然地下鉄も走ってないのでほぼ空港で過ごした。
ここで第二のトラブル、日本やアメリカでかったUSBケーブルが細すぎて充電できない!! 空港で充電してるお兄さんに聞いたら、みんな紙かなんか挟んで厚くしてるって言ってたけど、正直怖くてそんなことできない。 ダメ元でカバンをあさっていたら、そこから出てきたのはなんと、
グローバルWifiさんのポーチに入ったコンセント!!!!!!!!!
いやぁまじで泣きそうだった。本当に。充電なくなる前にホテルの住所とか紙に書き出したりとかして、すげー必死だった。 無事、モバイルバッテリー含めてフル充電できた。 深センに行くときはケーブルだけじゃなくて、アダプタも持っていくべき!!
暇だったので、空港のマックで初WeChat pay利用。注文もタッチパネル、決済はアプリだからあとは受け取るだけ。 言語もコミュニケーションも必要ない。これはすごい。 WeChatPayはすでに元をもっている人から送金してもらわないと、アクティベートできないので使いたい人は声かけてもらえれば0.1元送ります。 WeChatPayだけでも買い物系なら結構使えるんだけど、 後述するいろんなサービスを使うには、あらかじめアカウント作っておかないといけなかったりするので注意。 ちなみにWeChatPayへのチャージは、コンビニとかでお釣りとしてチャージしてもらうか、空港にあるポケットチェンジって機械でできます。 ポケットチェンジは羽田にも成田にもあったはず。見つけづらいけど。
ちなみに深セン空港はこんな感じ。デジファブ感あるなぁ。

空港で本読んだりしてだらだらして、その後とりあえずホテルへ。駅から歩いて行ったらくそ遠くて後悔。途中しらんおっさんに野次られる。 途中建ててるのか壊してるのかわからない建物に遭遇。

歩道を自転車バイクが普通に走っている。

あと、mobike, ofo, flutbikeのチャリが散乱している。都市部はmobike、地方はofoが多い印象。 乗り捨てされてる自転車についてるバーコードを読み取って、好きなところで乗り捨てる。たいていのチャリは汚いし壊れてる。 しばらくたったら一斉に掃除するの?ってくらい放置されてる。

ホテルついて早めにチェックインしたいと伝えたら英語が通じない!と思ったら実は隣のレストラン。 翻訳を使ったらホテルは隣だよ、とかわいいお姉さんが教えてくれた。
ホテルついたらやっぱり英語は通じない。なんとかアプリで会話して、クレジットが使えずお金を下ろして、チェックイン。 とりあえず近くに京基100があったので、写真撮った。

いろいろありすぎて、疲れたので朝まで爆睡。